【今日の食卓】
ゲァン・パネン・ムー(豚肉のレッドカレー煮)。
業務スーパーの神戸物産ブランド(実はメープロイ)のペースト使用。
パネンとは
「パネン」は、「パネーン」と伸ばすこともある。
単に「パネン・ムー」と言った場合、もっと汁気がない炒め物に近い料理になる。
サルちゃんは「パネン」と呼んでいるが、実際は「ゲァン・パネン」に近いものだ。
パネンのサルちゃん的な定義は、一般のタイ人のそれとはちょっと違うようだ。
パネンムーに野菜を入れたらレッドカレーになる的なことを言っている。
何でも美味しいヤマモリのレトルトシリーズで、最近「タイカレー パネーン」が出た。
タイで製造された、おなじみのリアル美味しいシリーズだ。
サルちゃんが食べてみて、太鼓判を押していた。
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神戸物産ブランドのタイカレーペーストは実はメープロイのOEM
このことは何度も書いているけれど…。
神戸物産ブランドの「グリーンカレーペースト」や「レッドカレーペースト」は、実はタイのカレーペーストメーカーの最大手「メープロイ(Mae Ploy)」がOEMで生産しているらしい。
このことは、Facebookつながりの人のタイ人夫婦(奥さんはタイ料理教室の教師)が言っていることで、サルちゃんもその説に同意している。
理由は、味がまったく同じだからという。
もし本当だとしても、メープロイ社は自社ブランドが日本で売れなくなるから秘密にしたいだろうし、神戸物産にも口止めするだろう。
なので、それを公的に確認する術はないが、恐らく本当のことなのだろう。
「サルタヤー食堂」(猿田屋?)はいつ?
辛味・甘味・ココナッツミルクのクリーミーさが絶妙にミックスされ、滅茶おいしい。
…と伝えると、サルちゃんは喜んでいた。
私は、グリーンカレーよりもパネンやレッドカレーが好きだ。
甘さで辛さがごまかされているのかもしれない。
先立つものさえあれば、今でもサルタヤー食堂(?)が実現するんだけどな。
この味付けの才能を家庭内だけで発揮するのは勿体な過ぎる。
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