今日の夕食は、マラー・パット・タオフー・カイ(苦瓜・豆腐・卵の炒めもの)。
材料は沖縄のゴーヤーチャンプルーと同じで、これも昔の沖縄の交易とともに東南アジアから伝来したものだろうと思って調べてみたら…。
マラー(苦瓜)を買った
今日は午後に上の二人の子供を留守番させて、サルちゃんと遥梛と買い物へ。
八百屋で苦瓜を見つけて、買いたいと私。
昨年の8月以来食べていなかった。
こんな栄養豊富でヘルシーな野菜を食べない手はないと、買った。
どういう料理を作ってほしいという希望はなかったが、サルちゃんが今日の夕食に使うと言っていた。
マラー・パット・タオフー・カイ
夕食に出てきた料理は、マラー・パット・タオフー・カイ、つまり苦瓜・豆腐・卵の炒めものだった。
【今日の食卓】マラー・タオフー・パット・カイ(苦瓜・豆腐・卵の炒めもの)。沖縄のゴーヤーチャンプルーと同じだが、こういう料理も交易と共に東南アジアから伝来したのか?苦味は様々な身体効果があるが、詳細は後でブログで。Mara Taofu Pad Kai.#タイ料理 #サルちゃんのタイ料理三昧 #苦瓜 #ゴーヤー #ゴーヤーチャンプルー
はてなのサルちゃんブログを開いたら、「パット・タオフー・ガイ~豆腐・卵・鶏肉の炒め物」の記事を4日前に書いたばかりだった。
これにマラー(苦瓜/ゴーヤー)を加えれば、今日の料理になる。
使う調味料
マラー・パット・タオフー・カイのような料理は、そんじょそこらの日本のタイ料理店では食べられない。
単に私が知らないだけかもしれないが、メニューで見たことがない。
苦瓜の苦味が効いていて、パット・タオフー・ガイとは全く違う料理に思えてくる。
サルちゃんに味付けを聞くと、ナンプラー、オイスターソース、みりんを使うという。
もちろんタイではみりんは使わないが、サルちゃんの経験でみりんを隠し味的に使うと美味しいとわかったようだ。