【今日の食卓】
ゲァン・マッサマン(マッサマンカレー)。
ロイタイ(Roi Thai)のスープ使用。
他には何も使っていなくて、タマリンドも入っている。
いちばんバカチョンでマッサマンを作る手段。
メッチャ美味しいけれど、甘味が強調された味で、個人的にはタマリンドを入れて酸味を引き立たせればもっと美味しいだろうと思う。
個人的には、これくらいトロミがある方が好きかな。
ロイタイのスープは、牛乳パックみたいな小さな容器に入っている。
日本でいちばん簡単にマッサマンカレーを作れる手段でしょう。
カルディで1パック400円位。
Amazonでは、パントリーなどでの販売がなく、送料上乗せで安くない。
ペーストから作る時は
サルちゃんが、もっと本格的にペーストを使って作る時には、ニタヤ(ニッタヤ、Nittaya)、LOBO、メープロイ(Mea Ploy)などを使います。
サルちゃんは、ニタヤがいちばん美味しいので好きと言っています。
1Kgで1500円位するけれど、5~6回作れるのかな?量が多いです。
【今日の食卓】Nittayaのマッサマンカレーペーストは赤々としているけれど、唐辛子の色ではなく全然辛くない。
こちらは、メープロイを使用した時のもの。
同じメープロイを使ったときでも、赤々としている時にはタマリンドを多めに入れたなとわかる。
今日の食卓】ゲァン・マッサマン(マッサマンカレー)。妊娠してから、「ご飯は簡単でいいよ、タイ料理なくてもいいから」と言ってあるのに、手間がかかる料理を作ってくれた。メープロイのペースト使用でタマリンドを多めに使い、酸味が強く、泣きそうに美味。馬鈴薯は一目でわかるインカのめざめ。豚肉は普段は細切れだが厚く高そう。自分が酸味が強いものを食べたいというのもあるのだろう。 Gaeng Matsaman with mae Ploy paste. Aroi.d
LOBOのペーストは、甘さが強調されている。
【今日の食卓】ゲァン・マッサマン(マッサマンカレー)、ゲァン・チュー・タオフゥ・カイ(豆腐と卵焼の澄んだスープ)。LOBOブランドのペースト使用で甘さが強調された味。すごく好きだけど年に数回しか出てこないのは、必須の果物タマリンドが入手困難なこともあるが、本来はムスリムが「ハレ」の日に食べる料理だから、それでいいのかな。 Gaeng Matsaman with LOBO paste. Aroi.
もちろん、こういうペーストを使う場合は、最低タマリンドが必要になります。
サルちゃんは、常にタイからの輸入ものを冷凍保存しています。
Gaeng Matsaman with Roi Thai soup.
※LINEの『サルちゃんのThai Cooking』グループに入って、タイ料理の作り方など色々聞こう。
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