【今日の食卓】
ゲァン・マッサマン(マッサマンカレー)。
今回初めてロイタイの紙パック入りスープを使用した。
すごく美味しいとサルちゃんと意見が一致。
サルちゃんはニタヤのペーストが一番好きだが、これもなかなかいけると言っている。
タマリンドを入れようとしたら、最初から入っているので止めたという。
そのため、酸味は若干抑えられ甘味が強調される。
鶏肉が柔らかくないが、作る時間が限られていたので仕方ない。
当然のように骨付き肉。
だって、骨まわりの肉が美味しいじゃないですか。
東南アジアの常識でしょ?(^^)
ROI THAIのスープ
サルちゃん曰く、肉や野菜を入れて煮るだけだから私にも作れると。
私(パパ)は、タイ料理のブログを書いているけれど、タイ料理なんて作ったためしがない。
でも、これならばできるかもという気持ちにさせてくれる。
ロイタイのタイカレーシリーズは、ペーストではなく「スープ」の形で紙パックに入れられている。
なので、必然的に水気が多めになる。
先日ロイタイで初めてグリーンカレーを作った時の記事は下記にある。
ロイタイのマッサマンカレーは、1パックで2人分となっているが、サルちゃんは2箱使った。
それだけ想定よりも濃厚で水気が少ない仕上がりになっているかもしれない。
タマリンドを入れていない分、見た目は赤みが少ない。
今度作る時は、ちょっとタマリンドを入れてみると、もう少し酸味が強くなって美味しいかもと言っておいた。
他のペースト
サルちゃんがいちばん好きなマッサマンのペーストは、ニタヤ(ニッタヤ、Nittaya)ブランドのもの。
すごく大きな袋(1kg)に入って、安いところで800円ぐらいする。
少し高いけれど、これで6回分ぐらい作れるという。
ニタヤはなかなか置いている店が少ないので、入手できない時はメープロイのペーストを使う。
ロイタイは、日本では入手困難なタマリンドがなくてもできて、日本の主婦がマッサマンに初挑戦するのにお勧めです。
その場合、お好み次第ですが、一人あたり1箱使うと、より濃厚で美味しいマッサマンカレーができると思います。
カルディ・コーヒーファームでは、1箱200円ぐらいだったと思います。
Matsaman curry with Roi Thai soup. Aroi.
Roi Thai ロイタイ マサマンカレースープ 250ml
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